学費&生活コストが安い!〜アジアMBAのメリット〜

 

アジアMBAの授業料は、欧米と比較すると授業料だけでも2~5倍の差があります。更に、生活費を考えると、アジア圏は住居費は高いものの、食費・交通費などは比較的安くコストを抑えることができます。

各エリアを代表して、アメリカ/ハーバードビジネススクール(HBS)、欧州/ロンドンビジネススクール(LBS)と中国大陸・香港・シンガポール主要MBA各校の授業料(プログラム期間合計)・生活費(月額)を見ていきたいと思います。

 

コスト比較

学校名 プログラム期間 授業料(万円/プログラム期間合計) 生活費(万円/月)
ハーバードビジネススクール(HBS) 2年間 1600 46
ロンドンビジネススクール(LBS) 15~21ヶ月 1437 非公表
北京大学光華管理学院 2年間 320 7
清華大学経済管理学院 2年間 337 18
復旦大学 2年間 544 非公表
香港大学(HKU) 1年 823 22
香港科技大学(HKUST) 12ヶ月or16ヶ月 820 27
香港中文大学(CUHK) 12ヶ月or16ヶ月 784 13
シンガポール国立大学(NUS) 17カ月 564 12
シンガポール経営大学(SMU) 1年 560 15

※注意点
・各校公表データより作成(生活費の項目毎に幅がある場合は最も低い金額を採用)
・学校名をクリックすると、MBAオフィス提供のオフィシャル日本語【学校情報】にリンクします
・授業料、生活費は2021年6月時点の為替ベースで試算しています

 

このようにハーバードビジネススクール(HBS)では2年間のトータルコストが約2700万円かかるのに対して、アジアMBAの場合は幅はありますが480万円~1200万円程度に抑えることが可能です。

 

また学費については、基本どこの学校も年々上昇傾向にあるのですが、特筆すべきはロンドンビジネススクール(LBS)が昨年から約14%値上がり(プログラム期間中の授業料£79,000→£92,735)している点です。学費は学校提供や民間の各種奨学金プログラムがあり、こちらを取得できればコストダウンをすることができますが、やはり欧米の1500万円規模とアジアの320~820万円の学費は大きな差があると言えるでしょう。

 

生活費については、一番大きなウエイトを占める住居費は学内(寮)に住むか、学外(アパート)に住むかにより大きく金額が異なります。アジアの中でも、特に香港・シンガポールは住居費が高く、学外に住む場合家賃は大きな出費となります。学校によっては、MBA生に寮を提供していない学校もあるため、気になる方は受験前にキャンパスビジットを行った際に住環境もチェックすることをお勧めします。

 

ここまで各学校の学費・生活費を見てきました。私費留学生にとって、「留学費用」はとても大きなポイントです。学費が高いから良いプログラム、安いからそうでもないプログラムというわけではありません。かけるコストとそこで得られる価値・経験を考え、是非自分に合うコストパフォーマンスの高いプログラムを見つけてください。

 

 

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